描けば(芽が)出る

毎日描いていれば、芽が出るはず。 そう信じて疑わないド素人。絵描き志望。 日々こなしたイラスト練習をここにすべて、さらけ出します!

こんにちは、一条めぐるです。
TwitterやPixivで公開していたので、僕と繋がりが深い人は察してたでしょう。
2016年8月14日に開催されていたコミックマーケット(C90)の3日目に、
サークル『あるふぁちっく』として友人とサークル参加してきました。
参加にあたって用意したお品書きはこんな感じ。

オリジナル小説本と、グラブル二次創作の2作品をつくりました。

今回は作るまでと、参加当日と、参加後のはなしをまとめたいとおもいます。
ちょっと長くなりますが、よろしくお願いします。あとちょっとラフな感じで書きます。
5000字以上あるので、時間のあるとき暇を潰す感覚でお願いしますね。

1.参加まで

・小説本
コミケ当落の発表がたしか6月中頃にあって、それから作品の準備に入りました。
サークルは友人と2人で、イラスト本は一緒に書こうねという約束でした。僕はそれとは別に、オリジナルで小説本を出してみたいという欲望があって、そちらの準備にも入りました。

実際の製作期間を打ち出したのは7月はじめ頃で、スケジュールを確定させたのが20日頃だったでしょうか。
作品をネットにあげたり、大学のサークルで発表したりはしたものの、自分で1から冊子をつくった経験がなく、
印刷所を探しているなかで50000円ぐらい小説本にかかりそうになって目が死んだりしてました。
いくつか調べ回るなかで、安く作れてなおかつ〆切が遅い印刷所が見つかり、スケジュールにだいぶ余裕ができましたね。
よく考えたら、6月末ぐらいに予定組んで20に仕上げるって無謀すぎですよね。
延ばし延ばしでごまかしましたが、この辺はきちんと決めないとダメだなというところ。
〆切は、小説本が8月5日でイラスト本が11日。かなり余裕がありました。

次は実際の製作についてです。これは、入稿前まではすんなりいきましたね。
小説は47000字程度、全114Pとなりましたが、執筆期間は2周間あるかどうかです。
もともと第一章までは書いていた作品で、そこから新たにプロットを組んで完成させただけなので、思ったよりも筆がすすみました。

ただ、問題になったのが一点。
ストーリーラインを重視しすぎた結果、丁寧な描写や話を脇道にそらすことなど。
それから人物をきちんと定義して描くことができなくなってしまったんです。
本当に悩みましたね。話のすじができあがっているのだから、それを追わせないと話が進まないじゃないか! とばかり思ってしまうし。
思考に合わせて文章やキャラクターができあがっていくので、もはや脇道にそれるなんて選択肢は僕の目の前に現れなくなってしまいましたし。

早い話が「プロットを文章でくるんでそのまま出した」ような感じですね。
プロット以外のものは一切、『放課後のナイトメア』に入っていません。 
そういう悲劇があって、ダブルヒロイン制と言っておきながら”一ノ宮司”に描写がかたより、”渡瀬秋穂”にはフォーカスが当たらない事態になりました。
そもそも、計画なく2人のヒロインをフラットに描くことはムリです。 両者の魅力をじゅうぶんに作り上げて理解したうえで、それから書いていかないとダメですね。

8月5日が〆切だったので、3日に表紙をつくって4日の夜までに全文書いて修正を加え、5日に提出。
表紙は遥雨るつきさんにお願いしました。ちょっとだけリテイクを出しました。
僕の要求が「本編とは関係ない強者っぽい女の子で、できればゲーム感出して」、とまぁ内容をざっくり言えばこんな感じです。
最初は無表情でいこうと思ったのですが、表紙にしてはインパクトが薄すぎるとあがってきた素材を見て思いましたね。なので笑顔に変えてもらいました。これは成功したと思います。
Photoshopを使った経験はあまりなかったですが、それでもソコソコの装丁は作れたかなと。

重視したのが、
・すこしでも目にとまるように
・安っぽいつくりにしない

の2点です。かわいい女の子が描いてある作品は、死ぬほどあるのだと知っています。毎年コミケに参加しているので、実感でわかっていました。
なので、その点は工夫しなければならないと思いました。よく描けているからといって、手にとってもらえるわけではないんです。うまくて当たり前なんですよ。そこがスタートラインなんです。
その上にどういった価値を乗っけるか、これが勝負だと思います。
サークルにとってもコミケは戦場なのだと強く認識しました。 

『放課後のナイトメア』の表紙、裏表紙とも黒が基調です。裏表紙はあまり見てもらえないものなので、こちらは売られている本をいくつか参考にして、プロと似通ったデザインを心がけました。
作品の邪魔にならなければいい。そういう判断です。
表紙は遥雨るつきさんデザインで、文字入れが僕です。イラスト中心がちょうど黒一色に近い印象なので、ここにタイトルを入れてメリハリをきかせました。
枠は外部をつつむように白に近い色になっていてイラストを際立たせています。
まぁ、ギリ500円の価値はあるかな。商業作品よりもあきらかに薄いけど、それは個人製作であるという価値が打ち消してくれるだろう。といった評価です。


・イラスト本
次にイラスト本。こちらは8P分を友人が仕上げ、4P分が僕担当。全体のデザインは僕がやりました。
絵の練習をして1年経ってないぐらいなので、上記した”うまくて当たり前”という言葉が重くのしかかります。
直球勝負をしてもハナから勝ち目ないと考え、付加価値を高めようとデザインを凝ろうとしました。

しかし、所詮は素人仕事ですよね。元がよくないと、加工するにも限界があります。
技術でいくらでもよくなると知っているんです。しかし、僕にはその技術が足りていない。
今こうやって作品を見てみると、まだまだ力は遠く及ばず、といった感じでしょうか。

グラブルの二次創作で、ふんわりと学園シチュかなーと友人と決め、あとは自由でした。
買っていただいたかたや身内は中身を見てなんとなく感じるかなと思いますが、
友人のページと僕のページには統一感がありません。これはコンセプト共有の不徹底からきています。
相手は忠実にやってくれましたから僕が悪いんです。
僕は力量のなさをPhotoshopでなんとかしようと必死にデザインしましたが、これによって当初のコンセプトが崩れましたね。

絵への意識も向いている方向がバラバラでした。僕はすこしでも頒布したかったんです。
コミケをどう考えるかは各々によってちがいます。
僕は手にとってもらい、頒布できなきゃそれはただの徒労だと思っていましたから。
この本には価値があるのかどうか。言葉では伝えづらいし、そもそも定量化できません。
しかし立ち止まったひとの数、頒布できた冊数、売り上げのお金。
これらはウソをつかないはっきりとした数字です。
僕はこういう痛いぐらい正直なリアルを見たくて、そして立ち向かおうとしたんです。

まぁ、結果としてはあまりよくないです。
売上の話は次でしますが、僕はこのイラスト本に500円、払いません。

 
2.当日

・設営準備
印刷所が会場に直接搬入する関係で、僕たちは当日まで本のできを知りませんでした。 
もし届いてなかったら死ぬしかない。ドキドキしながらスペースに行くと、きちんと箱が2つと長細いのが1つ届いていました。

いやぁ、設営は文化祭の準備みたいで楽しかったですね。
売れるかどうかもドキドキでしたが、そもそもサークル初参加。じっと座って待つことや人の流れなどが気になって、ずっとソワソワしてました。
開場の拍手をしたあとは、ドッと人が押し寄せてきてカオスでしたね。
なにはともあれ、こうして僕の初コミケがはじまりました。

・開場後
開場してすぐは、当然ですが誰も僕のサークルに立ち止まりません。みんな目的のものをゲットするのに必死なんでしょうね。気持ちはよくわかります。
向かい左側の、いわゆるお誕生日席には行列ができていて、僕らの島あたりはあんまりって感じでしょうか。
ほんとうに人が目まぐるしく動きまわり、ときには地図を見ながら素早く歩きさっていきます。
ひとが通るときの風で、何回かPOPが落ちました。苦笑しながら、ゆっくりと過ごしていました。

11時も半分ほど過ぎたころ、お目当ての品が手に入った人かはわかりませんが、
ポツポツと島の流し見をしている人が増えてきましたね。
今回の夏コミはすこし特殊で、3日目には企業ブースがないこともあって、見て回る人が多かったんじゃないでしょうか。
そのときに1部売れました。うちの前でピタッと止まって、小説本を指差して「これ1部」と言われたとき、
「中身確認しなくていいのか……?」と思いましたが、嬉しさのあまり雑に対応してました。すみません。
1部売れたときは死ぬほど感謝しかなく、よかったーと安堵したものです。
が、コミケは16時まであるのです。どう転ぶかはわかりませんでした。
ひとまず最悪だけは回避できたなという感じでしたね。

それからも、たまに立ち止まるひとがいるのですが買ってはもらえず、
昼ごろに友人と交代することになりました。
とはいえ、印刷費や設営のために買ったもののせいでお金がないので、軽くうろちょろする程度。
今回はいろいろ学ぼうとだけ考えて、回ることは重視してませんでしたが、ふと見かけたサークルでほしいものがあっても買えないっていうのは、かなり辛いですね。

それから友人の知り合い、僕の知り合いなどがちょくちょく訪れ中には買っていってくれる人もいました。
が、それは作品の価値を評価して、買ってくれたのとはちょっと別物だと考えています。
そういった善意での購入は、(もちろん作品欲しさが0だとは言いませんが)僕たちとの関係に価値を感じていて、だから”僕たちの関係のために(あるいは友人のために)”お金を落としてくれるわけですよね。
ほんとうに善良すぎて言葉が出ませんが、それはともかく。
純粋に作品が売れた。とはまたちょっとちがうわけです。

身内でない、純粋な頒布数はイラスト本1(か2。ちょっと正確に把握はしてません)と小説本が2だったと記憶しています。在庫を見ればわかりますので、あとでやりましょうかね。
上記したように、最悪は防げました。初参加、しかもまったくの無名ともあれば数字が0でもおかしくなかったわけです。
努力のかいあったなと思いましたが、しかしめちゃめちゃ悔しかったですね。
小説本、5部は売りたかったなぁと。

向かい右側のサークルとか、絵はうまかったですがあまり売れていないのを見ていると、立ち回りのむずかしさを改めて思い知りました。
こんな感じで、初参加は終わりました。印刷費には計4万以上かかり、身内含めても売上は5000円程度です。
死ぬほどの赤、ですよね。
儲けはハナから期待しておらず、そもそも完売したとしても赤なんです。究極の金と時間がかかる趣味だなと思いました。一部の有力サークルのぞいては。

3.閉場後

・感想と反省

終わってから一週間ほどたちました。〆切への恐怖もなく、ゆっくりと過ごせることの幸せをかみしめています。
そういえば。感想と反省を書こうと思ったのにはきっかけがあります。
一息つき、自分の作品を眺めたとき、「これは人から金を取れるのか?」という問いがありました。
1.で書いたように、小説本にはギリ500円の価値があるかなと思っています。もちろん、それだけでは買ってもらえません。ネームバリューや作家への信頼、また適切な広告や普段の活動などすべて含めて、作品の価値が判断されていますから。
そしてうまい冊子なんて、ありふれているんですよね。上手かどうかと売れるかはちがうということです。
なので、ずっと買う価値があるかの話をしてきました。

普段から活動してなきゃどうしようもないな、と痛感しました。ふと足を止めて買ってくれるひとはいます。
ですが、それはレアケースです。偶然も作用してますし、なによりも予測がたちません。
つきなみですが、普段から活動して多くのひとびとに知ってもらう必要があります。
開幕してからすぐに僕のサークルに来てくれるような人、これを増やさなきゃどうしようもないですね。
数をさばくこと。これは別に、全員の正解ではありません。ですが僕の目標です。
イラスト本というか僕のイラストは、まだまだ金が取れないなという感じでした。
小説の中身についても、同じことがいえます。今回は装丁でギリぶち上げたってところです。
そりゃそうだろと思いますよね。素人に毛が生えた程度なんですから。

でも、人生の貴重な時間と労力をそこに割いているんです。すくなくとも、成功するための方策を練り、妥協のない実践を重ねる必要性があります。そしてダメなら、まずはダメだったと悔しがらないとはじまらないでしょう。
それが創作に対する真摯な態度だと、僕は考えています。

僕にとっての成功は多くのひとが、生活する僕個人ではなく”一条めぐる”またはその作品に価値を見出してもらうことです。
そして、もっともわかりやすい基準は、お金を払ってもらえるかどうかですよね。
だから僕は、冊子の価値基準を「500円払えるか」で話しているわけです。

まぁありていに言うと、売れたいってことですね。
売れてから、個性を打ち立てればいいと思うんです。
ハナから趣味レベルで終わらせようなんて思っていません。

関係ないですが、努力って言葉キライなんですよね。努力はして当たり前でしょう。なにがしたいから、どうやってやれば近づけるのか。最適な選択、同時に自分の可能性を取りこぼさないこと。
チャンスを掴むために実践し、失敗を重ねてそのたびに反省してはじめて成長だと考えています。
同様に、好きなことやりたいってのもキライです。好きなことしたいは当たり前でしょう。創作ならば、そこにどうやって自分を打ち立てるのか、それだけが問題です。
すみません、愚痴がこぼれました。

僕にはいったいなにが書けるのか。そして知ってもらうためにはなにができるのか。
もっと考えてみる必要があるなと思ったコミケでした。 
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
(受かれば)冬もまた参加しますので、よろしくお願いします。 

絵が上手くなりたいと思っても、具体的なやり方がわからない。
まず、何からやればいいのだろうと悩む。やっていても遠回りなのか、近道なのかわからず
中々思うように上達しない。そういう事が多いです。

まずは「イラスト練習法」と検索しよう!
そうすると、いくらでも参考になりそうなサイトが出てきます。
しかし、自分に合った練習法を選べるのだろうか。難しい問題ですよね。
各々が抱える課題は様々です。がむしゃらに練習すればいいかというと、
実はそうでもないような気がしてくるし、
かといって練習しないと、いつまで経っても上手くはならない……

僕は練習開始時までろくにキャラを描いたことのない、全くの初心者でした。
小学校のときにマンガ描いていたりしましたが、主人公は鳥かカービィか棒人間だし
丁寧や可愛さという言葉とは無縁でした。
今思い返してみれば、狂気にまみれていた過去ですね。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで。
僕が実際に試してみた練習法を、古い順からまとめていこうと思います。
これから絵が上手くなりたい人や、行き詰まりを感じた人に対して
何らかの参考になってくれれば幸いです。

まず理解していただきたい前提として、
これはキャラクターを描きたい人のための練習法レビューです。
そして
僕の目標は数ヶ月や1年でメキメキ上達することではなく、
ストレスなくゆるりと習慣的に練習することで、徐々に上達していくことです。


絵を描く~などの表現があるときは、
キャラクターの立ち絵を描いているものと思ってください。

評価基準ですが。
練習法が適切かどうか。また効果があったかの基準として
◯行った時期
※大体です。今も続けているものがたくさん(というかほとんど)なのですが、
やりだした時期が適切だったかどうかの指標にしています。
◯練習になったか
※すぐに効果が出るものと、じんわり後から効いてくるものの2つがあります。
ここでは主に、模写の経験が役に立ったかどうかで評価します。
◯ストレス(どちらも☆~☆☆☆☆☆の5段階評価)
※練習している最中のストレスというよりも、持続可能性を考慮しています。
「あぁ、大変だったなぁ。やりたくねーなあ」と思ってしまい、次第にやらなくなる
ような練習法ほど、評価が低く(☆が多く)なります。
◯簡単な解説

の4つで、サクッと書いてみます。
僕は劇的に上手くなったわけではありませんが、明らかに最初期よりはよくなっているので
何らかの参考になるかと思います。


1:模写

◯最初期から(2015年9月~)

◯練習度:☆☆☆☆
ためになることは多いが……
◯ストレス:☆☆☆☆
自分の描きたいように描くわけではなく、あくまで元絵に合わせていくので疲れる。
完成させるのに時間がかかるのもネック。
20151024

模写は最初の練習法として思いつきやすいですね。
時間はかかってしまいますが、とりあえずキャラクターが自分の手で描ける
というのが大きな利点かと思います。
初心者はまず何か描こうとしても、人の形をなさぬ奇妙な生物しか生み出せないので…… 
もう1つの利点は、
完成された元絵があるので構図やキャラクターデザインで悩む必要がない
点でしょう。いちから生み出すわけではないので、「身体がおかしいな」とか、
「服の描き方がわからない」、「しわが描けねぇ」などの悩みはありません。
初心者でも、時間をかけて丁寧にやれば間違いなく、きちんと模写できるです。

しかし初心者にとって、忠実に描くのは難しいんですよね。
絵をほとんど描いたことのない人間が、適切に線を引けるわけもなく。
まずはきちんと模写をしようと思って、描ききることに集中したほうがいいですね。
そして”きちんと”というのは、
元絵が持つ線の運びや構図の意図を読み取って、
それを自分の手で再現しようとする意識の問題です。

キレイかどうかのクオリティは、ひとまず置いておきましょう。

デメリットですが、やはり時間と集中力を多分に要する点ですね。
上画像の模写は、確か7時間程度(髪と顔3時間、ほか4時間)かかっています。
丁寧にやればやるほど、元絵とちょっと違うだけで気に入らなくなり
直しては消して、直しては消してとやっているうちに、体力がなくなります。
元絵があるからといって、簡単であるわけではないんですね。
こういった苦労が頭に染み付いてしまうため、練習法としてのストレスは高めです。

僕は「模写! それは大変な労力と時間を必要とする修行! ムリ!」
と勝手に拒否反応を示して手が動かなくなり、
ソシャゲに逃げ続けて日々を過ごしてしまった苦い経験があります。
先述したように、模写しようとすること自体がストレスになってしまうため
初心者がメインの練習法にしてしまうと、早々に上達を諦めてしまう可能性があります。
ただ模写は、身体のバランスや服のデザインなどといった、
初心者がつまづきやすい部分をクリアしてくれています。

なので無視はしないほうがいいでしょう。ひと月に2枚程度完成させるだけでも
だいぶ違うと思います。スローペースですが、焦る必要はないです。

模写は自分には思いつかないような構図、衣装、バランスなどをいっぺんに吸収できる
とても効率のよい練習法であることは確かです。
毎日のようにやるのではなく、自分の絵がワンパターンだと感じたとき
やってみるのが一番いいのかもしれません。 
もし理想の絵柄が決まっているのなら、それに近い人の作品を模写しまくるのも
1つの手法ですね。

次回はオリキャラ編です。 
それでは。 

・10月の総括

●やっていたか怪しい時期はあったものの、一ヶ月毎日ペンを握った。

―少なくとも描くことへの抵抗が減った。これは計画通りだ。よくやった!

●人体がどうなっているかイメージ出来ないので、突っ立っていることしか出来ない。

―ほとんど正面絵に終始したのは、正面から見る構図が基本だと思ったからだ。
描けないポーズをやろうとするのはストレスになるだけ。
今月は続けるのが目的だったので、これでいい。

●服のバリエーションがない

―わりと困った。イラストを描こうにも、着せたい服がないのだ。
ないというのは、存在しないということではなく、思いつかないということ。
全く同じようなパターンでしか描けなくて、自分がどんな態度で服装を見ていたのかまるわかりだった。
ひっじょーにつらい。


・11月の課題 

■教本を使って、人体のデッサンを進める。

―人のかたちがいきいきと表れるのは、自然で表情豊かな恰好を正確にとっている状態だ。
まずは人のかたちを頭に叩き込む必要があると痛感した。
勉強のために描くのはストレスだが、描くこと自体へのストレスを下げたので、
まぁなんとかなるだろう。

■服装の模写をすすめる

―模写は慎重に輪郭を写しとろうとする。
そして元絵が自分の手で再現される過程で、服装のデザインや、重力に引っ張られ生地がなびく
原理を、この手に叩きこむべし。
……ラーメン屋に貼ってありそうな言葉だが、要は慎重に描いていくうちに発見あるし、
バリエーションが増えるよねってことだ。

■毎日描き続ける。そして時間を少しずつ増やしていく。 

―絵にかける時間が増えれば、一日に達成できることも、習得できることも多くなる。
二ヶ月目に入り、期間は30日を越えだす。
惰性でやってしまうのが一番良くない。静かに進めよう。
 

※近いうちに、記事の中にリンクぶっ込んだり解説加えたりしときます。 

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